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船大工加入時エピソード
2010-06-09 Wed 00:01
船大工に関するただの走り書きです。とりあえずいろいろと申し訳ない。


重たいまぶたを開ければ青すぎるくらいの青空。
背中に感じるのは堅い素材のはずだが独特の揺れを感じる。
そしてなにより、沢山の見知らぬ顔が私をじっと見て刹那、安堵と思われる表情を浮かべた。
まぶたに限らず、身体すら重たく感じるが起き上がる。
立派なマスト、綺麗に磨き上げられた大砲、激しく大破された・・・

「ようやく気付きやがったか。」

荒っぽいが、どこか凛としたよく通る声が聞こえた。

「ここは・・・」

虚ろな私の瞳は未だ焦点が合っていないような、ボーっとした様子でキョロキョロとしている。

「航海をしていたら何かが海面に浮いていてね、引き上げてみたの。それが貴方だったって訳。」

綺麗な黄緑の髪をした女性が不安と安堵が交差した表情を浮かべながら言う。
そうか。思い出した。
最後に見た光景は、今とはまるで違う大嵐を巻き起こす空模様。
どうせあても無い家出をした身だ。嵐に巻き込まれようが、知ったことではない。
そう思ってなるがままになっていた。その結果が今ある現実だ。
幸か不幸か、今は分からない。それよりも・・・

「あの、金槌ある?補強をすればあの扉・・・直せる。」

むくりと起き上がり、大破した扉へと歩み寄る。
起き上がったとき、ラプラスと思われるクルーの1人が「急に動かれては・・・」と私を心配した声が聞こえた。
久々に大工としての血が騒いだ。
ふくらはぎにまで届くであろう後ろ髪を邪魔にならぬようリボンで結い、私はその血に忠実すぎるくらいに忠実に動くことにした。






ツィスカ、海賊団に保護されるの巻。
こっそりダリルさん、メーヴェさん、リートさんお借りしてます。
本当は★クラブさん、ジーランスさん、★ラプラスさんもお借りしたかったのですが、とりあえずシルエットだけでも・・・←

独りよがりの妄想なので「こんなんじゃないやい!」って時は私を殴ってください(
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